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東京都写真美術館

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概要

日本で初めて、世界でも数少ない写真と映像専門の公立美術館で1995年に恵比寿ガーデンプレイス内で開館した比較的新しい美術館です。

”写真” と銘打つものの映像に関連するビジュアルアート全般を対象として、フラットにセレクションが行わる興味深い展覧会が多数。意欲的な美術館です。

毎年初春に開催される「恵比寿映像祭」のメイン会場にもなっています。

略称

TOP, 写美(しゃび)
Tokyo Photographic Art Museum


運営者

東京都

休館日など

休館日 : 月曜日 (祝日は開館し翌平日が休館)

開館時間 : 10:00 〜18:00 (木・金曜日は20:00まで)

観覧料

展覧会・上映により異なる

撮影

企画展、コレクション展とも都度確認。写真作品が多く原則としてNGの場合が多いです。


住所

東京都目黒区三田 1-13-3 (恵比寿ガーデンプレイス内)

最寄駅

恵比寿駅から 徒歩10分

アクセス

駐車場 : なし。 恵比寿ガーデンプレイスの駐車場も割引対象外です。そこも含めて近隣の駐車場を利用。

電車 : 地下鉄の場合はアトレ恵比寿内経由で、JRの場合は東口改札を出て「恵比寿スカイウォーク」を道なりに進んで恵比寿ガーデンプレイスへ。ガーデンプレイスの奥に東京都写真美術館があります。


ミュージアムカフェ

吉祥寺の隠れ家カフェが出店した「フロムトップ」がミュージアムカフェ。

現在の営業時間は18時まですが、パンデミック収束後は21時まで営業する予定。

美術館利用者以外でも利用可能

ショップ

あり。NADiff運営の「NADiff BAITEN(バイテン)」。美術館利用者以外でも利用可能。

フロアと建物

地上部分は3Fまで、地下は1階。

1階には恵比寿ガーデンプレイス側エントランスがありメインの出入り口。チケットカウンター、ロッカー、ミュージアムカフェの「フロムトップ」。そして映画上映ができるホールがあります。

展示室は地下1階と2階、3階。つまり展覧会は最大で同時に3つ開催される場合があります。

2階のウェスティンホテル側には南口エントランスがあり(現在は閉鎖中)、ミュージアムショップの「NADiff BAITEN(バイテン)」やロビーもあります。

年間パス

あり。企画展が4回まで無料な「TOP MUSEUMパスポート」が 3,300円。
さらに収蔵展は無料、展覧会の割引制度。さらに同伴者1名も同料金で優遇とかなりお得です。

公式サイト

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