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清澄白河のKOFFEE MAMEYA KAKERU その1「3つのポイント」


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KOFFEE MAMEYA

表参道のKOFFEE NAMEYAで清澄白河に新しいお店「KOFFEE MAMEYA kakeru」ができることを聞いて、次に東京都現代美術館にいく時には絶対セットでいこう!と決めたものの、その時すでに美術館の展覧会は2回観てしまった石岡暎子展だったので、早く次の展覧会始まらないかなぁとずっと楽しみにしていました。

そして、ようやく新しい展覧会「ライゾマティクス_マルティプレックス」と「マーク・マンダース マーク・マンダースの不在」が始まったので、清澄白河へ行ってきました。

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OMOTESANDO KOFFEE

KOFFEE MAMEYAの前身のOMOTESANDO KOFFEEが建物の老朽化で2015年に閉店し、その1年後にKOFFEE MAMEYAがオープンしました。

OMOTESANDO KOFFEE最終日、最後に1杯と思って行ってみたもののすごい行列で諦めたのは今でもよく覚えています。もう6年も前の話ですが。

表参道のKOFFEE MAMEYA▼

表参道のkoffee mameya 外観

表参道のKOFFEE MAMEYA 店内。週末は行列ができてます。▼

表参道のkoffee mameya 内観

また、2014年虎ノ門ヒルズにオープンしたTORANOMON KOFFEEは2019年6月に惜しまれつつ閉店

個人的には週末のTORANOMON KOFFEEは、というか虎ノ門ヒルズは本当に誰もいなくて(失礼)すごく好きでした。なので、閉店したと聞いた時は悲しかった。

かつてのTORANOMON KOFFEE ▼

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kakeru

coffee がなぜKOFFEEなのかは、いろんなところで書かれいているし、実際お店で聞いたこともある方も多いと思うので割愛しますが、「kakeru」の方の由来は「世界中の素晴らしいロースターとの信頼関係と、在籍するバリスタが積み上げてきた技術を掛け合わせる」という意味らしいです。

そして、表参道のKOFFEE MAMEYAとの明らかな違いは3つ。

1.座れる!

カウンター越しに立ち飲み状態でバリスタと会話しながらいただくコーヒーもいいのですが、こちらはなんと!座れます。

しかも、しかも、下の写真をよく見て下さい。その椅子のファブリックはここのコーヒーのパッケージ同様に微妙なブラウンのグラデーションです。素敵。

厨房を取り囲んでコの字型に座席があります。写真の正面に見える椅子だけはスツールタイプです。▼

2.コーヒーだけじゃない

ポイントその2。

なんと!kakeruにはラテもあるし、そして!スイーツもあるんです!

ヨックモックグループが新規にスタートした高級ラインでミニミニなケーキ(ミニャルディーズと呼ぶ)の表参道のUN GRAIN/アングランのスイーツも食べられます。これは嬉しいですね。

アングランのスイーツはオーダーしたコーヒーにあう物を選んで出してくれます。

こちらは酸味のあるクッキーとチョコナッツです。クッキーにまぶされている海苔のように見えるのは紅茶の茶葉です▼

アングラン

こちらはコースに出てきたアングランのお菓子。ピンボケですいません。▼

アングラン

これはコーヒーチーズケーキです。お皿は作家モノ。

ほんのりコーヒーで濃厚なチーズケーキです。

乗ってるのはベルガモットとバラのジャムです。これがすごく香しく、酸味があって美味しかった。ジャムに少しMITOYASAのジンジャーシロップを混ぜてるそうです。▼

コーヒーチーズケーキ

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3.予約できる

最大のポイントは予約できることです。予約はこちらから!

予約専用webだけではなく、googleアカウントでも予約可能です。私はgoogleから予約して行きました。予約できれば、無駄に並んだり、朝早く行ったりする必要はなくとっても安心です。これはいいシステム!

次回「清澄白河のKOFFEE MAMEYA KAKERU その2」はメニューについてです。

KOFFEE MAMEYA -Kakeru-

東京都江東区平野2-16-14  11:00~19:00

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「清澄白河のKOFFEE MAMEYA KAKERU その1「3つのポイント」」への1件のフィードバック

  1. なんとお洒落なカフェ☕️
    いつかお伺いしたいです

    インテリア 器のわたくしはこのお店で活躍しております✨と言わんばかりの存在感も凄い👀

    さてお味は如何に

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