青森で縄文から現代までの建築とアートを巡る
青森県といえばりんごの名産地だったり夏にはねぶた祭りがあったり、食と観光のイメージが強いのですが、最近は現代アートの美術館が開設され、さらに近現代の名建築が点在しています。
「建築とアートを巡る®」はこれまで何度も青森県を訪れていているのですが、今回は1泊2日で青森県東部の南部地方と西側の津軽地方を巡ってみました。テーマは現代アートと名建築、そして縄文。ちょうど青森県立美術館で開催中の《装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで》という展覧会に合わせてみました。
巡ってみるのは1日目が
・十和田市現代美術館
・十和田市地域交流センター
・十和田市民交流プラザ
・十和田市民図書館
2日目が
・弘前れんが倉庫美術館
・弘前市庁舎
・弘前市民会館
・弘前市立博物館
・三内丸山遺跡
・青森県立美術館
・国際芸術センター青森
なお、この記事で紹介する「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」からスポンサードいただいています。
<青森へのアクセスとルート>
東京から青森へは東北新幹線で約3時間、八戸までなら3時間弱です。ただ今回は便数は少ないものの安くて早い飛行機を利用しました。
1日目は羽田から飛行機で三沢に入って十和田をメインに建築を巡り、2日目は弘前と青森を巡って青森空港から羽田に戻るというコースです。
朝8時の飛行機に乗れば9時すぎに三沢空港に到着し10時には十和田市内に入れます。
帰りは弘前と青森を巡っても青森空港発 羽田行きの最終の飛行機に乗れますから、その日のうちに帰宅できます。
なお旅行中の移動は主にレンタカーを利用しました。三沢空港で借りて青森空港で返却です。
1日目
旅の初日は羽田から1時間ちょっとのフライトでまず三沢へ。レンタカーを借りて十和田へ。
市内の美術館や名建築を巡って「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」に宿泊します。
<十和田地域交流センター(とわふる)>
十和田の街に入ってまず向かうのは2022年に開館した「十和田地域交流センター(とわふる)」です。
大阪・関西万博の「大屋根リング」ですっかり時の人となった建築家、藤本壮介(ふじもと・そうすけ)の設計です。
▲コンセプトは「アートのまちのリビング」。ギャラリーや多目的室、カフェなどがある市民施設です。
壁面に描かれているのは鈴木ヒラクの「光と遊ぶ石たち」というドローイング。
広い中庭があってそこには噴水も。
開館は9時ですがカフェの営業は11時から。また駐車場がないので近隣のコインパーキングなどを利用します。
基本情報
| 十和田地域交流センター(とわふる)
休館日:年末年始 |
<十和田市民交流プラザ「トワーレ」>
「十和田地域交流センター(とわふる)」から同じ通りを徒歩2分、距離にして200mほどの場所にあるのが「十和田市民交流プラザ「トワーレ」」。
2014年に竣工した隈研吾建築です。
▲外装に木材を使った隈研吾らしい建築。
内部も同様に木の暖かみを活かしたものになっています。
▲駐車場がある裏手から見たところ。
三角屋根の家が並んでいるようにも見えて、それは十和田の街並みに溶け込むようにと狙ったものだそうです。
まさに「負ける建築」。隈研吾らしい建築です。
基本情報
| 市民交流プラザ「トワーレ」
休館日:年末年始 |
<松本茶舗>
市民交流プラザ「トワーレ」の向かい「松本茶舗」。十和田で100年以上も商売している老舗の茶店ですが、隠れた、知る人ぞ知るなアートスポットなのです。
今回「トワーレ」を未知の反対から撮影して偶然発見しました。
▲一見地元の雑貨店のようでもあるのですが、店頭にアート作品があるよという看板が置かれていて、ただの店舗ではないことが伺えます。
店内には売り物の茶道具その他を使った毛利悠子のインスタレーション、地下室には十和田街なかアートで制作された栗林隆の作品が今も残っています。
他にもAKI INOMATAの作品が置いてあったり、十和田市現代美術館の椿昇の赤いアリのマケットが置いてあったり。
雑多品々が並ぶ中に当たり前のように作品が置かれているのですが、これは作者冥利に尽きるでしょう。
作品ではないけど、坂本龍一が夢中になって30分も弄っていたのが自慢な指で擦って音を出す茶碗なども。
▲これは地下室に設置されたままの栗林隆の作品。地下室にははしごで下ります。
現代アートと十和田の街が大好きな店主、松本さんの情熱が完全にアートの方に向いているのです。
冷やかしで入店しても全然OK、アートだけのために入店しても全然OK。話を振っても振らなくても店主の方が丁寧に解説してくれます。
レジ脇にはプレゼン用のiMac(本当はEC通販用)とベンチが置かれ、座って話を聞くこともできます。十和田を行ったら現代美術館と併せて訪問すべき場所です。
店頭には昆虫食の自販機があったけどさすがにこれは買う気になりませんでした。
基本情報
| 松本茶舗
定休日:なし |
<十和田市民図書館>
十和田の現代名建築のひとつ「十和田市民図書館」。
もう建物の写真を見ただけで分かる安藤忠雄建築、2015年竣工です。
▲コンクリート、三角、壁。
外観からはいつもの安藤忠雄が感じられますが真骨頂はその内部。
図書館なので内部の写真は出しませんが、中に入ればなぜここが名建築と言われるのか判ります。
基本情報
| 十和田市民図書館
休館日:毎月第4木曜日・年末年始・蔵書点検期間 |
<十和田市現代美術館>
十和田が現代アートや建築の街であることを日本中、いや世界中に知らしめることになったのが2008年に開館した《十和田市現代美術館》。
SANAAの西沢立衛設計のモダンな美術館建築、アート作品と建築のコラボレーションも一つの作品というコンセプトの下での数多くの常設展示作品、さらに企画展も頻繁に開催されていて、青森のディスティネーションの一つとして完全に定着しています。
芝生の前庭にはチェジョンファの「フラワーホース」。
遠くからも目立つ十和田市現代美術館のアイコン的存在です。
▲館内に入ったエントランスの床はイギリスのYBAの代表的なアーティスト、ジム・ランビーの「ゾボップ」。
十和田市現代美術館はその開館までに、どのようなアーティストのどんな作品を収集し展示するかを慎重に検討しているのです。
▲森美術館で大規模個展が開催されている(2026年9月23日まで)オーストラリア出身の現代美術作家ロン・ミュエクの「スタンディングウーマン」。
高さが4mもある婦人像。
▲数年前から常設展示されているレアンドロ・エルリッヒの「建物—ブエノスアイレス」。
体験型のインスタレーション「建物」シリーズの一つで、美術館に「建物」シリーズが常設展示されるのは十和田が世界で初めて。
特に体験方法のインストラクションもないので見ただけで帰ってしまう人もいますが、床に寝転がって頭上の鏡を見てみてください。複数人で訪れて誰かが撮影役に回るのがベストです。
▲オノ・ヨーコの3点セット。
「平和の鐘」、「三途の川」それと「念願の木」。
「念願の木」は願い事を書いた短冊を木の枝にぶら下げます、「平和の鐘」は平和を願って撞木で鐘を鳴らすことができます。
▲青森出身の奈良美智の「夜露死苦ガール2012」。
ここで開催された個展の際に壁面に描かれたものですが、消されずにそのまま遺され常設作品になっています。
夜露死苦ガールに並んで同じポーズで記念写真を撮るのが定番になっています。
なお館内のほとんどの作品は写真撮影可能です。一部不可な作品がありますので撮影時は現地での最新の指示に従ってください。
基本情報
| 十和田市現代美術館
休館日:月曜日、年末年始 |
<奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート>
今回の宿泊先は奥入瀬渓流沿いで唯一のリゾートホテル「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」です。
あの星野リゾートらしい、土地の歴史や文化を色濃く反映したホテルです。
▲ロビーの大暖炉はアート作品でもあって、日本の現代アートのパイオニアであり縄文土器に美を見出したことでも知られる岡本太郎の「森の神話」です。
縄文文化と現代アートの交差点とも言える土地らしいアーティストと作品の選択です。
▲渓流-BASEにも岡本太郎の「河神」があります。こちらは渓流から妖精(ニンフ)が現れてくる様子を表現しているようです。
窓の外はすぐ奥入瀬渓流で「せせらぎデッキ」から渓流を見下ろしたり、デッキチェアで渓流の音を聞きながら過ごしたりできます。
▲奥入瀬渓流沿いの「渓流テラス」。
要予約ですが一番光が美しい朝の渓流を見ながらの朝食が楽します。
▲ヨーロッパのリゾートホテルを思わせるようなホテルの外観。
建設当時エアコンは必要なかったそうですが、今は気候変動の影響もあり各室エアコン完備です。
▲国立公園内のホテルということもあり、少し歩けば奥入瀬渓流の中に入れます。
夕方の食事前あるいは朝のチェックアウト前の時間を使って季節の自然を楽しめます。
奥入瀬渓流でリフレッシュして2日目津軽でのアートと建築と縄文巡りへ出発。
※奥入瀬渓流ホテルでは特別に許可をいただいて撮影を行っています。
基本情報
| 奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート
十和田市奥瀬栃久保231 MAP |
2日目
2日目は十和田湖を越えて弘前へ向かいます。午前中は弘前、午後は青森というルートですが、最後は青森空港から帰るので午前中は青森、午後は弘前というルートでも構いません。
<弘前れんが倉庫美術館>
弘前で建築とアートとなると絶対訪問すべき場所が「弘前れんが倉庫美術館」。
明治・大正期に建設された元シードル工場「吉野町煉瓦倉庫」を改修した美術館で設計は田根剛。
▲田根剛が掲げるコンセプト「土地の記憶」を具現化した設計。ちなみに田根剛の日本では初めての建築だそうです。
▲ジャン=ミシェル・オトニエルなどの常設作品も見どころですが、やはり青森県ということでここにもあります奈良美智作品。
ロックが創作の原点でもある奈良美智が弘前で過ごした時代に通ったという伝説のロック喫茶「JAIL HOUSE 33 1/3」。
それを再現した作品です。
▲中に入れます。
カウンターがあってUCCのコーヒー缶が並び、ガス湯沸かし器があって。1970年代のロック喫茶ですねぇ。
ロックバンド「はっぴいえんど」のメンバーのサイン入り色紙が誇らしげに飾ってあったり映画「イージー・ライダー」や「ザ・ラスト・ワルツ」のポスターが置いてあったり芸が細かい。
DJルームの壁にはデヴィッド・ボウイ、レッド・ツェッペリン、キング・クリムゾン、ボブ・ディランのレコードジャケットが並べられ、奥の壁にはボブ・ディランのプラネット・ウェイブ、プレインソング(イアン・マシューズ)、アーロ・ガスリー、ジェシー・ウィンチェスター、ロニー・ナイトにエリック・ジャスティン・カズといったSSW系のレコードジャケットが並んでいて、ロックが創作の原点だという奈良美智のまさに原点そのものを見ることができます。
さらにこの作品のために奈良が作ったプレイリストもあって、ディランの「The Times They Are A-Changin’」からスプリングスティーンの「Born To Run」まで全29曲が選ばれています。写真撮影可能ですからぜひSpotifyなどで自分専用に作ってみてください。
基本情報
| 弘前れんが倉庫美術館
開館時間:9:00〜17:00 (12月〜2月の冬季は9:30から) |
<前川國男建築>
続いて弘前市中心部にいくつかある前川國男建築へ。
新潟生まれ東京育ちの前川ですが、いろいろな縁があってここ弘前で多くの建築を手がけています。
▲「弘前市役所の本庁舎本館」。
見ての通りの前川建築です。
1958年竣工で国の登録有形文化財にも指定されています。
▲弘前公園内の「弘前市民会館」は1964年竣工。
かなり大きな建築で、今も現役のコンサートホールが大活躍しています。
館内にはシャンデリアがあったり弘前出身の洋画家、佐野ぬいの青いステンドグラスがあったり美しいです。
同じ弘前公園内には1976年竣工の「弘前市立博物館」もあり、すぐ近所に前川建築が3つあることになります。
市役所の周囲には登録有形文化財である「旧第八師団長官舎」を活用したスターバックスコーヒー、旧弘前市立図書館、青森銀行記念館といった洋風のレトロ建築があって好きな人には見逃せないエリアです。
おっと、弘前公園は「弘前城」で、そこには1811年竣工の本物の天守があって、日本最北の現存天守です。
基本情報
| 弘前市役所
設計:前川國男 弘前市民会館 設計:前川國男 |
<国際芸術センター青森>
弘前市内を後にして向かうのは青森県に2つしかない安藤忠雄建築の「国際芸術センター青森」へ。もうひとつは十和田市民図書館。
2001年に開館した施設で今は青森公立大学が運営しています。
▲エントランスから施設中央部へ続くアーケード。
安藤忠雄の三角形が幾何学模様を描いています。これがあるので国際芸術センターACACには晴れている人に訪れたいのです。
こんな光景を狙ってデザインしたのが安藤さんに尋ねてみたいところですが、「そりゃ狙ってに決まってるがな、ワハハ」と煙に巻かれそうな気がします。
▲水盤を囲むように建つ半円状のエキシビション・ホール。
安藤忠雄らしい劇的な空間構成。
もちろんこっちは狙い狙っての設計だと思います。
基本情報
| 国際芸術センター青森 ACAC
開館時間:9:00 – 19:00 青森市大字合子沢字山崎152-6 MAP |
<青森県立美術館>
国際芸術センターからクルマで20分ほど、次は「青森県立美術館」へ。
青木淳設計のモダンな美術館で、展示作品も現代アートが多くなっています。
▲近くの三内丸山遺跡と一体化した白い直方体を並べたような建物ですが、内部はかなり複雑な構造になっています。
▲青森県立美術館の顔とも言えるのがこれ、奈良美智の「あおもり犬」と書いて「あおもりけん」と読みます。
俯いた顔は哲学者のようでもあり、単にご飯をおあずけされているようでもあり。
本来は館内からガラス越しに見る作品だったのですが、今は「あおもり犬」連絡通路を使って直接この作品の場所まで行き来することができます。利用料金は無料で展覧会のチケットも不要ですが、雪の季節は連絡通路が危険(階段やブリッジがある)なので閉鎖されますから訪問時期には注意しましょう。
▲館内でも奈良美智の常設コーナーがありますが、もう一つの名物奈良作品がこの「Miss Forest / 森の子」。
奈良自身がデザインした「八角堂」に設置されています。

▲マルク・シャガールの《バレエ「アレコ」舞台背景画》。
青森県立美術館の中央部には高さ19mもある大空間があって、そこにはシャガールの作品が3点ほぼ常設展示されています。
写真のは「月光のアレコとゼンフィラ」という作品。
他にも充実したコレクションを使ったコレクション展が開催されています。
また青森県立美術館はポップなサインデザインや青木淳による建築紹介、ワークショップなど地域に開かれた美術館として存在感を放っています。そうした視点からも見てみたい美術館です。
基本情報
| 青森県立美術館
開館時間:9:30 – 17:00 設計:青木淳 森市安田字近野185 MAP |
<装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで>
青森県立美術館で現在(記事執筆時点)開催中なのが《装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで》。
奥入瀬渓流ホテルに泊まってこの展覧会を観るために青森へ行ったと言っても過言ではない、今回の旅行のメインです。
▲ユーラシア大陸の西の端アイルランドで発見された巨石文化時代の文様から、大陸の東の端の日本で発見された縄文土器に代表される縄文文化。
生命力の象徴とも言える渦巻き文様があしらわれているのは偶然なのか必然なのか。
▲キリスト教文化圏からは異端扱いされていたケルト文化の文様。
でもケルト文化は現在の様々なカルチャーの中にも引き継がれています。例えばストリーミングで何気なく聴いているポップソングもそのルーツを辿るとケルト音楽に行き着いたりしますから。
▲日本の縄文土器。
こうした文様の表現、土器そのもの力強さに岡本太郎は美を見出したのですね。
他にも中央ユーラシアからシベリアに至る少数民族などの文化や装飾芸術があって、もちろんその中にはアイヌ文化も含まれています。

▲青森といえば版画家の棟方志功。
場所も時代も全く異なるケルト文様の共通性が見て取れる不思議。
▲展覧会の最後はねぶた。
アイルランド〜ケルト〜中央ユーラシアと来て最後はねぶた。モチーフになっているのは東国の英雄、平将門。ねぶた名人、竹浪比呂央の作品です。
骨太の世界観を文様を軸に展開した展覧会。他の場所でも巡回してくれないかなぁと思いましたが、これは青森で開催するからこそ意味があるのですね。残り会期が少ないですが必見の展覧会です。
基本情報
| 装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで
会期:2026年7月11日(土) 〜 9月27日(日) |
<三内丸山遺跡>
青森旅行の最後は「三内丸山遺跡」。
1992年からの発掘調査で大規模な縄文時代の集落跡が見つかり、その重要性から世界遺産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部を占めています。
▲直径約1メートルの柱が立っていたと思われる穴が見つかっていて、そこから復元した大型掘立柱建物。
三内丸山遺跡というとこれのイメージですね。
縄文前期から中期ですから紀元前3,900〜2,200年ころ。青森県立美術館の「装飾する魂」展で展示されているアイルランドの巨石文様が紀元前3,200年前ですからほぼ同時期。
展覧会を見た後だからこそ、ユーラシア大陸の反対側の世界が想像できるのです。
▲集落跡で復元された住居跡。
R・R・トールキンの「指輪物語」を原作とした映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるホビット庄にしか見えなくて困ってしまいますが、この辺りから「人間の時代」が始まったと考えれば当たらずとも遠からずだと思います。
▲施設内には「さんまるミュージアム」という博物館もあって、当時のくらしの様子が再現されていたり、発掘された縄文土器の展示があったりします。
三内丸山遺跡は青森県立美術館と隣接していると言ってもよい距離ですから、青森県立美術館と併せての訪問がおすすめです。
基本情報
| 三内丸山遺跡
休館日:毎月第4月曜日、年末年始 青森市三内丸山305 MAP |
青森県の十和田と弘前・青森を1泊2日で巡ってみたコース、なかなか詰まったスケジュールですが、津軽と南部の真ん中にある奥入瀬渓流ホテルに泊まったことで時間を有効に使え、帰りに青森空港に着くまでに地元のグルメを堪能する時間を作ることもできました。
実は何回目かの青森旅行だったので効率的に巡ることができましたが、詰め込みすぎかなと不安だったら2泊3日でじっく巡るスケジュールにしても良いと思います。
今回は奥入瀬渓流ホテルでの岡本太郎と青森県立美術館での「装飾する魂」展を軸に、縄文の文化から現代アートまで、ユーラシア大陸の西の端から東の端までの歴史と地理を横断する旅を、津軽と南部を巡ることで体験できた貴重な機会でした。














































