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冬の直島その6 一晩中でも見ていたい、安藤忠雄設計のベネッセハウスオーバルの空


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ベネッセアートサイト直島の通称 ”オーバル” 、安藤忠雄による設計のベネッセハウスオーバルに宿泊しました。

オーバルは建築そのものもですが、ポッカリと開いたオーバルの開口から空が見えて本当に素敵な空間です。

そこでこの記事ではオーバルの空の経過観察をお届けします。

2020年1月12日の夕方から翌13日の朝にかけて、刻々と変わるオーバルとそこから見える空の様子です。

1月12日17時(冬の夕方)

日没までにはまだ時間がありますが、もう照明が点灯しています▼

天候は曇天です。

もちろん天気の良い昼間なら真っ青な空とオーバルの共演が見られます▼

オーバルの建物の上階にも行けます。

夏は草が多いのですが、冬は草も枯れて逆にすっきりしています▼

屋上からは360度、瀬戸内の海と島々を見渡せます▼

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日没後18時(冬の夜)

曇天で星1つ見えず漆黒の闇が広がる空。

6:40 (冬の早朝)

まだ暗いオーバルの空

月が出ています▼

だんだん明るくなってきました。

冬は日の出が遅いので少し早起きすれば素晴らしい風景を見られます▼

6:44 (燃える朝焼け)

朝焼けが始まりました 。

なんて美しい風景でしょう!

6:56。あっという間に明るくなります▼

6:57▼

でもまだ照明がついてます▼

7:02 照明が消えました。▼

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7:25 (冬の日の出)

太陽が出てきました!▼

7:28 青空です▼

ちょっとだけ浮かぶ雲が可愛い

7:28▼

完全に太陽が登りました。7:57▼

8:10 (晴天の朝)

昨日と打って変わってこの日は晴天!▼

曇天と晴天と両方のオーバルの空を楽しめたので最高でした

8:15▼

8:23▼

8:23 陽が指してきました。▼

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オーバルからの風景

続いてオーバルから屋上階へ上がる階段から見える風景

夕方17時

早朝6:41▼

6:54▼

7:23▼

これは部屋のテラスからの風景です。

部屋からは「おにぎり」こと大槌島がよく見える 7:30 ▼

8:18 ▼

こちらは昨年ベネッセハウスミュージアムに宿泊した時のバルコニーから見える大槌島

オーバルより低いのがわかりますね▼

ベネッセハウスミュージアムのトーマス・ルフの部屋に宿泊しました▼

オーバルから見る草間彌生

最後にオーバルの屋上から草間彌生の黄カボチャを見下ろした様子です。

ここからの眺めは360度絶景です。

17:10▼

早朝6:43▼

8:12▼

ここまで見ていただいてわかるとおり、オーバルに宿泊したら絶対朝早起きして、

刻々と変化する瀬戸内の海と空を見るべきです。

寒いけれど、夏ほど早くなくても日の出を見ることができます。

朝焼けも本当に綺麗です。

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オーバルのついてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

ベネッセハウスオーバル

予約は6ヶ月前から可能

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