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尾道旅 スタジオムンバイのLOGその1


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スタジオムンバイが尾道にリノベーションホテルを設計したと知ってから、行きたい、行きたいとずっと思っていました。ようやく秋に訪問することができて、感激しました。
期待を裏切らない空間だったのでご紹介します。

今回の尾道の旅はスタジオムンバイに宿泊することが目的の旅でした。

入り口からもう素敵▼

 

しかし、ここに到達するまではかなりの階段をひたすら登るのです。
尾道の醍醐味ですね。▼
宿泊者出なくてもカフェは利用できるのでメニューが貼ってありました。
ワークショプやイベントも色々開催しているようですから地元の方も訪問する機会はたくさんありそうです▼

 

元々寮だった建物をリノベーションしました。

 

カラーサンプルですね▼

 

ここは入ってすぐの贅沢な空間です。
朝昼夜の光で見ることができますが、
午後だと写真のように右側の開口部から西陽が入って一番いい感じでした▼

 

外部からみた様子▼
開口部からの眺め▼

 

階段も手すりもすっきりしててとてもかっこいい。
でも色味は温かみがあって柔らかい雰囲気▼

 

外観は元々寮だったということを感じさせるますね。
おそらくこの階段は後付けでしょう。

 

チエックインします。▼
お茶をいただきました。
何気ないガラスの厚めのコップが素敵▼

 

ここは宿泊者専用のライブラリーです
網戸がカッパーなのがわかるでしょうか。
なんとなくピンク系ですよね。▼

 

壁はセージグリーン、天井まで統一されています。
スタジオムンバイのヒジョイ氏の書斎をイメージしています。▼

 

部屋は3階の一番奥でした▼

 

突き当たりにベンチが▼

 

スモーキーな配色が落ち着きます▼

 

西陽がさす夕方の時間のライブラリー▼

 

書棚の背面がカラーのミラー▼

 

こういう演出も大事ですよね▼

 

夕方の日没前のマジックアワーが一番光が綺麗でした。▼

 

シンプルな照明もいいですね▼

 

家具も全てオリジナル。ライブラリーの扉もカッパー▼

 

ライブラリーには自由にいただけるおやつが▼

 

 

朝行ったらみかんに変わってました▼

 

ちゃんと解説付き▼

 

夜はおつまみ的な物▼

 

ラグのブルーがいい差し色になっていますね▼

 

藤の椅子ブルーとラグの色があっています▼

 

カフェの前▼
カフェでいただいた珈琲、チャイ、アップルケーキ、レモンケーキ▼

 

ピンク系でまとめられたカフェ▼

 

カフェの扉もカッパーです▼

 

カフェカウンターが象徴的▼

 

ここまでは共用部を中心に描いてみました。
客室はその2に続く

LOG

広島県尾道市東土堂町11−12
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