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2024年5月初開催!東京建築祭に参加する前に知っておきたい情報と名建築でランチカフェ特集


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2023年に初開催された京都モダン建築祭、神戸モダン建築祭に続きいよいよ今年東京でも建築祭が開催されます!

その名も「東京建築祭」です。5月25日、26日と会期が迫ってきています。個々の建築についての解説は公式HPに詳細が出ているので、このブログでは東京建築祭に参加する前に知っておきたい情報、知っていると便利な情報を勝手にまとめてみました。

是非、東京建築祭に参加する前に一読していただけると嬉しいです。

東京駅 写真:建築とアートを巡る
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東京建築祭はいつ開催されるの?

2024年初開催される東京建築祭の会期は2024年5月25日(土)と26日(日)の2日間です。

ただし!この二日間の会期より前に行われる連携企画イベントと特別公開があります。

まず連携企画のイベントは丸善各店舗(丸善本店、日本橋店、お茶の水、ジュンク堂書店池袋本店、ジュンク堂書店立川高島屋、丸善京都本店)において「東京建築祭を楽しむ」ブックフェアが開催されます。

さらに!5月21日に三越劇場の特別公開が開催されます。こちらは申し込み不要、無料で参加できます。

堀ビル 写真:建築とアートを巡る

東京建築祭はどこで開催されるの?

東京と言っても確かに広い!しかも都内は新宿の超高層ビル群をはじめ、どこもかしこも建築だらけです。当たり前ですが。

建築だらけの東京のどこで東京建築祭が開催されるのかというと、主に3つのエリアで開催されます。

1)日本橋・京橋

2)大手町・丸の内・有楽町

3)銀座・築地

そして一部その他エリアでも開催されます。

井筒屋 写真:建築とアートを巡る

東京建築祭はどうやって参加するの?

東京建築祭には主に2つのプログラムがあります。

1)特別公開

申込不要な上に無料で見学可能です。

当日現地に赴き、普段は見学できない建築の内部空間などを見学することができます。

⚫︎日本橋・京橋エリアの特別公開<三井本館、日証館、丸石ビルディング、江戸屋>

⚫︎大手町・丸の内・有楽町エリアの特別公開<堀ビル(goodoffice新橋)、東京ステーションホテル、明治生命館(丸の内 MY PLAZA)、新東京ビルヂング、国際ビルヂング>

⚫︎銀座・築地エリアの特別公開<築地本願寺、カトリック築地教会、旧宮脇ビル(川崎ブランドデザインビルヂング)、SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用)、井筒屋>

⚫︎その他<安井建築設計事務所 東京事務所、岡田ビル、神田ポートビル>

注意事項

・見学時間は各施設ごとに異なりますので公式HPにて確認してください。

・混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行う可能性あり。

国際ビルヂング 写真:建築とアートを巡る

2)ガイドツアー

全てのガイドツアーが、すでに受付が終了しています。

申込後抽選があり当選者のみが有料にて参加するというガイドツアーでした。

魅力的なガイドツアーがたくさんあったので私も複数申し込みましたが全て抽選に外れてしまいました。残念!

というわけでこれから参加しようという方は申込不要の特別公開へ行きましょう!

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東京建築祭の特別公開では撮影できるの?撮った写真はSNSにUPしてもいいの?

魅力的な建築のしかも通常非公開の場所に入ることができたら、写真を撮りたくなるのが世の常です。

というわけで勝手に東京建築祭で特別公開される建築の写真撮影とSNS投稿の可能不可能についてリサーチしてまとめてみました!

写真撮影不可・SNS投稿不可:丸石ビルディング(内部)

写真撮影可能ですがSNS投稿は常識の範囲内の内容で可能(他の来館者やスタッフ、商品の映り込み不可):東京ステーションホテル、明治生命館(丸の内 MY PLAZA)、新東京ビルヂング、国際ビルヂング

上記以外の特別公開は写真撮影可能でSNS投稿可能です。

注意事項:建築の入居者への迷惑行為や他の方の写り込みはNGです。

また、SNS投稿時は「東京建築祭にて撮影」あるいは#東京建築祭を明記しましょう!←これ大事です。建築祭開催時だから特別に公開していたことがわからないと、誤解を招く可能性があります。

尚、上記は特別公開の建築の写真撮影とSNS投稿についての情報です。ガイドツアーの写真撮影及びSNS投稿については東京建築祭公式HPで確認してください。

なぜ「東京建築祭」で「東京モダン建築祭」ではないの?

京都モダン建築祭、神戸モダン建築祭ときて、東京では「東京建築祭」です。どうしてだろう?と思っていたらその答えがわかりました。

東京建築祭実行委員長で建築史家の倉片俊介先生がこのように言っておられます。

________ 東京では「モダン」に限定する必要はないのではないかと。その方が古いものから最先端まで対象にできて広がりがある。_________

上記は私も愛読している建築ネットマガジン「BUNGA NET」の「建築の愛し方20:「東京では絶対に無理だと思っていた」─ 倉方俊輔氏が「東京建築祭」の旗振り役を引き受けた訳」より引用しました。続きはBUNGA NETで読んでみてください。東京建築祭についてもっと深く知ることができます。

ちなみにBUNGA NETの編集長宮沢洋さんも東京建築祭の実行委員のお一人です。

ということで、東京では京都・神戸のようにモダンな古き良き建築だけでなく、先日亡くなったラファエル・ヴィニオリの代表作東京国際フォーラムや日建設計が設計が手がけたアーティゾン美術館のようなゴリゴリの現代建築もガイドツアーに入っているわけなんですね。

東京建築祭のランチやカフェはここに決まり!

せっかく東京建築祭で建築にどっぷり浸かるのなら、ランチやカフェタイムも充実した時間にしたい!そんな方(特に私のようにガイドツアーに外れた方々)に東京建築祭エリアのランチ及びカフェ情報です。

ガイドツアーには、はずれたけれど名建築でランチ(カフェタイム)がしたい!特集です。

東京国際フォーラムのレストラン

ラファエル・ヴィニオリの代表作で、ガラスの船のような東京国際フォーラムには、カジュアルなカフェからコースもいただけるレストランまで様々な飲食店が入っています。

その場所は地下1階から上はガラス棟の7階にまで点在しているので、建築見学を兼ねて食事やコーヒーブレイクをするのにはちょうど良い場所です。

シェイクシャックでハンバーガーやクリスピークリームドーナツで甘いものでもいい。ちゃんとした食事ならガラス棟7階の東天紅で中華ランチもいいですね。

東天紅は7階にあるので船底のような天井を間近で見ながら入店します。

東京国際フォーラム 写真:建築とアートを巡る

 

東京會舘のレストラン

ちょっと優雅なランチタイムを過ごしたいなら、東京會舘です。

エントランスにある猪熊弦一郎のモザイク壁画「都市・窓」とシャンデリア「金環」は必見です。

この壁画とシャンデリアは2代目本館の設計を担当した建築家谷口吉郎が猪熊弦一郎に依頼して制作されたものです。

2019年にリニューアルオープンした3代目となる現在の東京會舘にもこの2つの猪熊弦一郎作品は継承され、東京會舘エントランスの顔として親しまれています。

東京會舘 写真:建築とアートを巡る

ビヤホールライオン銀座7丁目店

え?ビヤホールでしょ?ってお思いでしょうが、お酒の呑めない私でもランチは何度も利用しているので大丈夫です。

ビール好きな方は、もちろんのことそうでない方にもオススメです。

銀座中央通り沿いにあるビヤホールライオンは、一歩中に入るだけで90年前にタイムスリップしたかのような大空間が広がります。

女子トイレの床の目地なしの大理石の星型模様はすごいです。男子トイレは知りません。

国の登録有形文化財に指定されている貴重な空間でモザイク壁画やかわいい照明を眺めながらのランチタイムは建築好きにはたまりません。

ビヤホールライオン銀座7丁目店 写真:建築とアートを巡る

 

アーティゾン美術館ミュージアムカフェ

アーティゾン美術館の1階にあるミュージアムカフェは、美術館に入館しなくてもカフェのみの利用が可能です。

美術館のミュージアムカフェで優雅なランチやカフェタイムはいかがですか?

ここは空間ももちろんですが、彩り豊かなメニューをはじめ、食器類、スタッフの制服などなどそのこだわりが随所に見られる超おしゃれカフェです。

カフェの奥の飾り棚にはメンフィス・グループとして共に活動したエットレ・ソットサスと倉俣史朗の作品が展示されているので必見です!

アーティゾン美術館ミュージアムカフェ 写真:建築とアートを巡る

 

K5のカフェ・レストラン

ちょっとコーヒーブレイクしたいならSWITCH COFFEEで。

しっかりレストランで食事ならcavemanで。

どちらもホテルK5同様に、銀行をリノベーションした、どこもかしこもスタイリッシュな空間です。

他にバーやビアホールもあります。

K5 SWITCH COFFEE  写真:建築とアートを巡る

寿月堂 銀座歌舞伎座店

地下にある和泉庄のできたて熱々のきんつばもとんでもなく美味しくて大好きなのですが、軽食や和スイーツが楽しめるカフェ寿月堂 銀座歌舞伎座店のご紹介です

歌舞伎座タワーの設計を手がけた隈研吾による内装がおしゃれな落ち着つきのある和カフェです。

屋上庭園に面しているので窓からの眺めも気持ちいい空間です。

屋上と言ってもタワーの屋上ではなく歌舞伎座の屋上なのでそこまで高い場所ではありません。

ちなみに私は和泉庄のきんつばを購入してこの屋上庭園でいただきます。

食いしん坊の方は、和カフェときんつばと両方トライしてみてくださいね。

歌舞伎座タワー屋上庭園 写真:建築とアートを巡る

東京ステーションホテルロビーラウンジ

思わず小指をぴーんとたてて紅茶を啜りたくなるラウンジです。ホテルのラウンジなので価格はそれなりにしますが、上質な空間と上質なおもてなしでたまにはリッチに過ごしたい!という気分だったらおすすめです。

東京駅 写真:建築とアートを巡る

帝国ホテルランデブーラウンジ

こちらも天下の帝国ホテルのラウンジですから、コーヒー一杯で2500円します。

でもでも!このロビーラウンジの光壁を間近に見るための、それも座ってコーヒーをいただきながら!の入場料+コーヒー付きだと思えばいいじゃない!と私は自分を納得させています。

幅24m、高さ8mの巨大な光壁のすごいところは、その大きさだけではありません。様々なマテリアルによる巨大な緞帳のような作品です。

多田美波といえばかつての原美術館や竹橋の東京国立近代美術館の前庭に鎮座するステンレスの作品を連想しますが、この光壁も圧巻です。

帝国ホテルランデブーラウンジ 写真:建築とアートを巡る

日証館teal

最後に紹介するのはオヤツタイムのオススメスポットです。

日証館にあるチョコレート&アイスクリームショップ「teal」は、easeの姉妹店としてパティスリーeaseを構える大山恵介氏と、赤坂のパスカル・ル・ガックでシェフパティシエを務めていた眞砂翔平氏がタッグを組んで昨年6月にオープンしたショップです。

外観をひと回りしたらアイスクリームで一休み!アイスクリームと相性抜群のクレープもありますよ。

teal 写真:建築とアートを巡る

さて、いよいよ今月開催される東京建築祭に参加する前に知っておきたい情報について勝手にまとめてみました。

誰かの建築巡りのお役に立てれば光栄です。

倉片俊介東京建築祭実行委員長の著作

宮沢洋東京建築祭実行委員の著作

 

基本情報

東京建築祭


2024年5月25日(土)-26日(日)

都内各所(日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地、その他)

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