コンテンツへスキップ

軽井沢 タリアセン:軽井沢


フォローする
シェア:
記事の評価
軽井沢の自然の美しい「軽井沢タリアセン」をご存知でしょうか。
今日は昨年の冬にほぼ貸切状態で堪能した時の様子をお届けします。
真冬の軽井沢は休業している店が多く、ここも閉園してるんだろうなと思って訪れたのですが、なんと休業どころか無料解放していました!
調べてみると12月と1月は入園無料のようです。タリアセンさん太っ腹ですね。
入ってすぐのタリアセンの様子▼
この場所わかるかな?あのドラマのロケで使われたところです▼
正解はこれTBSのドラマ「カルテット」ですね▼
訪問したらまずここで同じポーズで写真を取ってください。
ここは入り口から近い場所にあります。
池にたくさん鴨たちがいます。
カフェはドリンクのみで基本的に無人です。
無料休憩所ということになっていました。▼
睡鳩荘(旧朝吹山荘)▼
昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であったのち、常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登水子が夏場を過ごすための山荘としてこの建物を引き継いで使用しました。

冬は中に入れませんが、夏場はタリアセンの入場券で中に入ることができます。▼

 

国登録有形文化財”旧・軽井沢郵便局”
現在は深沢紅子 野の花美術館 [明治四十四年館]
無料解放期間でも開館していました▼
ペイネ美術館(軽井沢夏の家)▼
旧帝国ホテル建設時に来日したアントニン・レーモンドが、昭和8年に建てた
「軽井沢・夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築したものです。
軽井沢の貴重な文化遺産の一つです。

現在はフランスの画家レイモン・ペイネ。その原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。タリアセン入場料とは別に入館料が必要です。冬でも開館しています▼

夏は気持ち良さそうですね。▼

 

ペイネ美術館の中ではなく庭園内にあったペイネの像▼
無料解放期間は人も少なくてゆっくり堪能しました。
広大な敷地に緑と水と洋館が素敵な場所です。
今度は初夏とかに訪問したいものです。

軽井沢タリアセン

長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217 
午前9時~午後5時
(12月・1月は午前10時~午後4時)

入場料はココ
■休園日
2019年12月3日(火) 4日(水) 5日(木) 10日(火) 
11日(水) 12日(木) 17日(火) 18日(水) 19日(木) 
2019年12月26日(木)から2020年1月1日(水) 
2020年1月7日(火) 8日(水) 9日(木) 
2020年1月15日(水)から2月29日(土) 
※各美術館や睡鳩荘はそれぞれに休館日が異なります

■12月・1月は入園無料 (美術館は有料/ペイネ美術館900円→700円)

シェア:
PR
PR
同じカテゴリーの記事 Advertisement
Advertisement
Advertisement

コメントを残す