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渋谷区立松濤美術館

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概要

日本有数の高級住宅地である渋谷区松濤に1981年に開館した渋谷区立の美術館。区立美術館としては2番目に古い。

決して大規模な美術館ではないが、その規模と立場を活かしたユニークな視点からの企画展があり目を離せない。

また哲学的とも異端とも称される建築家、白井晟一の数少ない美術館建築(もう一つは静岡の芹沢銈介美術館)で、美術館そのものが美術的・建築的に価値がある。

略称

松濤美術館
The Shoto Museum of Art


運営者

渋谷区

休館日など

休館日 : 月曜日 (祝休日は除く)、祝休日の翌日、年末年始、展示替期間

開館時間 : 特別展は 10:00 〜18:00 (金曜のみ20:00まで)
公募展、サロン展は 9:00 〜 17:00

観覧料

展覧会により異なる

ただし渋谷区民は金曜日無料。
土・日曜日、休日、夏休み期間中、小中学生は無料

撮影

展示室内は原則として撮影NG。


住所

東京都渋谷区松濤 2-14-14

最寄駅

京王井の頭線 神泉駅から 徒歩5分

渋谷駅から 徒歩15分

アクセス

駐車場 : ありません。

電車 : 京王井の頭線の神泉駅から徒歩5分。松濤の住宅街の曲がりくねった道を通りますが、ポイントごとに案内看板があるので大丈夫です。

渋谷駅からなら、109から右へ分かれる ”文化村通り” を歩いて東急本店のところまで行って左折。”松濤文化村通り” の坂道を5分ほど歩くと松濤美術館への案内看板があるので右折。駅から徒歩15分くらい。


ミュージアムカフェ

ありません

ショップ

ありません

フロアと建物

松濤美術館は白井晟一による設計で、彼がなぜ哲学的と思われてるいるのか、そのこだわりが随所に感じられます。

松濤美術館の建物は地上2階、地下2階。

詳細は「建築とアートを巡る」の過去の記事を参照してください。
白井晟一と松濤美術館全般
白井晟一入門 第1部
白井晟一入門 第2部

年間パス

ありません

公式サイト

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