初台にあるオペラシティアートギャラリーにて開催中の「ジュリアン・オピー展」に行ってきました。

開館と同時に入ろうとして10時前に到着したら、なんと11時からでした。

1時間ほど階下のル・パン・コテディアンでお茶をしてから再度参りました。
待つ時間が長いほど余計期待が高まりますね。

ああ、なんかチラリと見えますね▼

あっちにも人がいる▼

では、入って見ましょう。
入ってすぐの展示室の様子▼

奥側から入り口側をみる▼

これ本当に大きいです▼

人と比較すると巨大さがよくわかります。もう写真に入りきらない▼

そして、次の展示室▼

もう少し近づいてみます▼

更に近くへ▼

逆側から作品越しに▼

平面作品いいですね▼

レリーフ状になってる▼

色使いも構成もこれ以上ないくらいシンプルだけど伝わる▼

このシリーズは3点出品されていました。▼

展示がスッキリ見える一つに展示台が床と一体化して見えるように同じフローリング材を床と同様に乱張りしています▼

大きい作品の展示台は皆同じ仕様です▼

気づかない人もいるかも▼

この写真なんてどこまでが展示台かもうわかりません。
奥の作品はグレーの展示台です▼

最後の廊下は1作品。これで終了です。▼

なんと展示室でいうと3つのスペースのみなんです。
え?これだけ?なんていう人もいるでしょう。
キャプションもないから本当にスッキリしている展示です。
この全てを削ぎ落とした究極のシンプルがジュリアン・オピーらしいですね。
撮影は全て可能ですが、動画はNGです。
ジュリアン・オピー展
オペラシティアートギャラリー
2019.7/10-9/23 月曜休館
11:00 ─ 19:00 (金・土 ─ 20:00)
入場料:一般 1,200円、大学・高校生 800円、中学生以下無料
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