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カジュアルに楽しもう。カルチャーイベント一覧

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もっとカジュアルにカルチャーを楽しもう。今話題の、これから話題になりそうな展覧会やイベントを紹介します。

見どころや開催場所と開催期間それに料金などまずは基本的な情報だけ紹介します。行くか行かないか、そして楽しみ方はあなた次第です。

また、大型の美術展や個展、小さなギャラリーでの展示など現代アートをメインにした展覧会一覧は別ページ「開催中の展覧会一覧」にまとめていますので、そちらのページも参考にどうぞ。


美少女戦士セーラームーン ミュージアム
2022年7月1日(金) 〜 12月30日(金)

美少女戦士セーラームーン」。連載30周年を記念した大展覧会が、7月1日より六本木ミュージアムで開催されています!

原作者の武内直子さんが、この展覧会のために描き下ろした新作イラスト。さらに「なかよし」連載当時から現在に至るまでのカラー原画を3期間に分けて展示します。

また「没入型体験シアター」や「セーラームーン博物館」などのアトラクションも。 

10月28日からは夫の冨樫義博展も近くの六本木ヒルズで開催。併せて観たい。

六本木ミュージアムからはセーラームーンの舞台になった麻布十番商店街や火川神社のモデルになった麻布氷川神社も近いので併せて訪問したいです。

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  六本木ミュージアム 
料金 : 有料
最寄駅 : 大江戸線 麻布十番駅、日比谷線/大江戸線 六本木駅


クリストとジャンヌ=クロード “包まれた凱旋門”
2022年6月13日(月) 〜 2023年2月12日(日)

現代美術作家クリストとジャンヌ=クロードの活動の根源と広がりに焦点をあてた展覧会です。

展覧会は映像ディレクターのパスカル・ルランがディレクターを努め、昨年9月に現実のものとなったプロジェクト「L’Arc de Triomphe, Wrapped, Paris, 1961–2021(包まれた凱旋門)」の背景や制作過程を紹介するものです。 

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  21_21 Design Sight
料金 : 有料
最寄駅 : 六本木駅、乃木坂駅


霧の彫刻 #47769 白鷺が飛ぶ
2022年7月16日(土) 〜 2023年3月12日(日)

世界文化遺産の姫路城内にある姫路市立美術館では ”霧の彫刻家” 中谷芙二子(なかや ふじこ)の最新インスタレーション「霧の彫刻 #47769 白鷺が飛ぶ」が開催されています。

期間は2023年3月12日まで。中谷芙二子の作品が常設展示されている美術館は長野県立美術館だけですが、雪も降る寒い長野なので冬季はお休みしています。半年ちょっとの短い期間ですが、姫路なら通年で体験できるのが嬉しいです。

また姫路城をバックにする霧の彫刻もかなり見応えがありそうです。

エリア : 兵庫県姫路市 
開催場所 :  姫路市立美術館
料金 : 無料
アクセス : 姫路駅からバス、または自家用車



T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO
2022年10月1日(土) 〜 12月30日(日)

世界的にも珍しい“都市空間”で行われる屋外型国際フォトフェスティバル。

2022年は、京橋、日本橋、常盤橋と、「橋」がつくエリアで「異なるものをつないでみる」をテーマに各展示企画が展開されるそうです。

会場は東京駅東側エリアの全12会場。30日わたるフェスティバルは見学無料。

エリア : 東京都千代田区 
開催場所 :  東京駅東側エリア (日本橋、八重洲、京橋)
料金 : 無料
最寄駅 : JR東京駅


展覧会 岡本太郎
2022年10月18日(火) 〜 12月28日(水)

1970年に開催された大阪万博のテーマ館《太陽の塔》で知られ、多くの感動的な作品を残したことで今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎。

その芸術人生を振り返る大回顧展です。

エリア : 東京都台東区 
開催場所 :  東京都美術館
料金 : 有料
最寄駅 : JR上野駅


ピカソのセラミック-モダンに触れる
2022年10月25日(火) 〜 2023年9月24日(日)

開館以来ほぼ1年間に1回のペースで開催されるヨックモックミュージアムでの3回目の展覧会。

収蔵するパブロ・ピカソのセラミック作品を様々な視点から見つめるいつも刺激的な展覧会です。

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  ヨックモックミュージアム
料金 : 有料
最寄駅 : 表参道駅


冨樫義博展 – PUZZLE –
2022年10月28日(金) 〜 2023年1月9日(月)

「HUNTER×HUNTER」の連載再開が待望される漫画家・冨樫義博の展覧会が開催されることになりました。

同じ六本木の六本木ミュージアムでは妻の武内直子の大ヒット「美少女戦士セーラームーン」の展覧会が開催されているので併せて訪問したい。

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
料金 : 有料
最寄駅 :六本木駅


大竹伸朗展
2022年11月1日(火) 〜 2023年2月5日(日)

日本を代表する現代美術作家、大竹伸朗の16年ぶりとなる大規模個展。

前回の東京都現代美術館での個展同様、近代美術館を埋め尽くすような大量の作品が出展されるのでしょう。

エリア : 東京都千代田区 
開催場所 :  東京国立近代美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 東西線 竹橋駅



スカジャン展 PRIDE OF YOKOSUKA
2022年11月19日(土) 〜 12月25日(日)

第二次世界大戦後、日本に進駐したアメリカ兵が日本の土産物(スーベニア)として、和装由来のジャケットを制作させました。

そのジャケットは横須賀の名を冠して「スカジャン」と呼ばれ、今に至るまで根強い人気を誇っています。そのスカジャンの魅力を再発見する展覧会を、スカジャン発祥の地である横須賀の美術館で開催します。

エリア : 神奈川県横須賀市 
開催場所 :  横須賀美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 京急 馬堀海岸駅、京急 浦賀駅、JR横須賀駅


星野道夫 「悠久の時を旅する」
2022年11月19日(土) 〜 2023年1月22日(日)

写真家で冒険家の星野道夫がロシアのカムチャッカで遭難してから25年あまり。

「悠久の時を旅する」展は、彼が20歳のときに初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までが展示される、星野道夫の足跡を辿る写真展です。 

エリア : 東京都渋谷区 
開催場所 :  東京都写真美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 恵比寿駅


マリー・クワント展
2022年11月26日(土) 〜 2023年1月29日(日)

1950年代からロンドンで活動を始め、ミニスカートを大ヒットさせ、60年代にはスウィンギングロンドンの牽引者としてもなったファッションデザイナーのマリー・クワント。自身のスウィンギングロンドンのイコン的ルックスでも有名です。

今回のマリー・クワント展示はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)所蔵の衣服を中心に、モードの先駆者であり女性起業家でもあって60年代の女性たちの生活を一新させたイノベイターとしてのマリー・クワントという視点からの展覧会になります。 

エリア : 東京都渋谷区 
開催場所 :  Bunkamura ザ・ミュージアム
料金 : 有料
最寄駅 : 渋谷駅


YUMING MUSEUM (ユーミン・ミュージアム)
2022年12月8日(木) 〜 2023年2月26日(日)

ユーミンこと松任谷由実がデビュー50周年の節目を迎えたのを記念し、「YUMING MUSEUM」(ユーミン・ミュージアム)が開催されます。

場所は六本木ヒルズの屋内展望台 東京シティビュー。 

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  六本木ヒルズ 東京シティビュー
料金 : 有料
最寄駅 : 六本木駅


クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ
2022年12月 〜 2023年6月

創設者クリスチャン・ディオールから70年以上も受け継がれる創作への情熱、さらにメゾンと日本との強い絆に焦点を当て、ディオールの豊かな文化遺産を紹介する展覧会。

パリ、ロンドン、上海、NY、ドーハに続き待望の東京での開催です。 

エリア : 東京都江東区 
開催場所 :  東京都現代美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 清澄白河駅


エゴン・シーレ展
2023年1月26日(木) 〜 4月9日(日)

日本でも人気の高い、19世紀末のウィーンで短く活躍した画家エゴン・シーレ。久しぶりの大規模個展が開催されます。

場所は上野の東京都美術館です。 

エリア : 東京都台東区 
開催場所 :  東京都美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 上野駅


恵比寿映像祭2023『テクノロジー?』
2023年2月3日(金) 〜 2月19日(日)

恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。

恵比寿映像祭2023では、「テクノロジー?」というテーマを通して、多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。 

エリア : 東京都渋谷区 
開催場所 :  東京都写真美術館、他恵比寿周辺
料金 : 無料。ただし一部は有料
最寄駅 : 恵比寿駅


ヒグチユウコ展 CIRCUS Final End
2023年2月3日(金) 〜 4月10日(月)

空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで幅広く活躍する画家ヒグチユウコ。初めての大規模個展です。

東京では2019年の世田谷文学館での開催に続く2回目。過去20年の渡る活動で制作した500点以上の作品を公開します。 

エリア : 東京都港区
開催場所 :  六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
料金 : 有料
最寄駅 : 六本木駅


ルーヴル美術館展 愛を描く
2023年3月1日(水) 〜 6月12日(月)

フランス、ルーヴル美術館所蔵の絵画から「愛」の概念が描かれた70点あまりが来日。。

16世紀から19世紀半ばまで、約350年にわたる愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。 

エリア : 東京都港区 
開催場所 :  国立新美術館
料金 : 有料
最寄駅 : 乃木坂駅


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