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ブライアン・イーノ公式ストア『ENOSHOP』が代官山T-SITEに期間限定オープン

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ENOSHOP

1972年に英国のロックバンド「Roxy Music」のメンバーとしてデビューして以来50年。自身のソロ活動やデヴィッド・ボウイ、DEVO、U2やトーキング・ヘッズのプロデュース、そして「環境音楽」の創始者として、常に時代を切り開いてきたブライアン・イーノ。

そのブライアン・イーノによる音と光のインスタレーション展「Brian Eno Ambient Kyoto (ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト)」が2022年6月3日から8月21日まで京都で開催されています。

イーノの盟友デヴィッド・ボウイも愛した京都でどのようなインスタレーションが展開されるのか既に話題沸騰のこの展覧会。その公式ストア「ENOSHOP」が東京でも2022年6月3日から7月14日の期間限定でオープンしました。京都の本会場より期間が短いので注意してください。

場所は代官山T-SITEの蔦屋書店内特設会場。全館を跨ぎ、デザインフロア、ミュージックフロア、シェアラウンジの3つのフロアを使用しそれぞれの切り口でブライアン・イーノを展開しています

見どころ

ブライアン・イーノのインスタレーションこそありませんが、図録、Tシャツ、トートバッグのオフィシャルグッズが販売されています。

また「オブリック・ストラテジーズ(Oblique Strategies)」というクリエイティブ活動を刺激するツールや、LP/CDやDVDなどイーノの過去の作品も同時に販売されています。本来のENOSHOPとほぼ同じような品揃えで販売されています。

撮影

蔦屋書店の敷地内は撮影可能ですが、書店という性格上、館内の撮影は禁止です

ENOSHOPは2階なのでその様子を撮影することはできませんが、BRIAN ENO AMBIENT KYOTOと連動した作品を屋外から撮影することは可能です。

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チケットと予約

「ENOSHOP」への入場は無料です。

なお「ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト」そのものは京都会場のみ。東京での開催予定はありませんし、ENOSHOPに作品が展示されているわけでもありません。

京都の展覧会場は事前の日時予約制です。詳細は公式サイトで確認してください

アクセス

会場は代官山T-SITEの蔦屋書店内です。

最寄駅は東横線の代官山駅です。代官山駅から徒歩で約5分。またT-SITEには120台駐められる専用駐車場が用意されています。

名称:ブライアン・イーノ公式ストア「ENOSHOP」
会場:代官山 蔦屋書店内
住所:東京都渋谷区猿楽町 16-15
会期:2022年6月3日(金) 〜 7月14日(木) *)年中無休
時間:7:00 〜 23:00
料金:無料
予約:予約不要
撮影:不明
最寄駅:代官山駅

公式サイトはこちらです。

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