まるで おとぎの国の世界 藤森照信の「多治見市 モザイクタイルミュージアム」
愛知県にある谷口吉生設計の端正で美しい美術館建築豊田市美術館を久しぶりに訪ねたので、岐阜県まで足を伸ばして二つの建築を巡… 続きを読む »まるで おとぎの国の世界 藤森照信の「多治見市 モザイクタイルミュージアム」
愛知県にある谷口吉生設計の端正で美しい美術館建築豊田市美術館を久しぶりに訪ねたので、岐阜県まで足を伸ばして二つの建築を巡… 続きを読む »まるで おとぎの国の世界 藤森照信の「多治見市 モザイクタイルミュージアム」
六本木ヒルズ森タワーの最上階に位置し東京で最も高所にある現代美術の企画展を開催する「森美術館」。 ここでAI、仮想現実(… 続きを読む »先端デジタルテクノロジーを利用した現代アートを俯瞰できる「マシン・ラブ展」。濃密な映像作品を森美術館で
これまで、谷口吉生が設計した美術館建築国内10館、国外(NYC)1館、あわせて11館全ての美術館を訪問しました。 その中… 続きを読む »谷口吉生 円熟期の美術館建築 端正で見目麗しい「豊田市美術館」へ
香川県丸亀駅前にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」に3度目の訪問をしてきました。 駅の目の前にドーンと存在する美術館は、… 続きを読む »香川県丸亀駅前の 谷口吉生 建築 「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」が魅力的なワケ
東京都現代美術館では音楽家・アーティストで2023年に亡くなられた坂本龍一の個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が開催さ… 続きを読む »《坂本龍一 | 音を視る 時を聴く》東京都現代美術館を訪問する前に知っておきたい情報
旧軽井沢にある脇田美術館。この美術館にはこれまでに何度か訪問しているけれど、その敷地内に建つ吉村順三設計の脇田和のアトリ… 続きを読む »脇田美術館 吉村順三設計 アトリエ山荘公開へ行ってきた!
小田原にある杉本博司が手がけた美術館というか建築というか、カテゴライズしがたい小田原文化財団 江之浦測候所に4年ぶり5度… 続きを読む »4年ぶり5度目の訪問!変化し続ける 杉本博司の江之浦測候所 ここが変わった!
印象派を代表するフランスの画家で日本での人気も非常に高いクロード・モネ。そのモネの晩年の作品、特に睡蓮を中心に展示する《… 続きを読む »晩年のクロード・モネが描いた睡蓮の数々。《モネ 睡蓮のとき》展を国立西洋美術館へ観にいこう!
京王新線初台駅直結の「東京オペラシティアートギャラリー」で前衛芸術家の松谷武判(まつたに・たけさだ)の回顧展《松谷武判 … 続きを読む »「具体」からパリへ。60年以上の活動を振り返る大回顧展!《松谷武判 TAKESADA MATSUTANI》 東京オペラシティアートギャラリーにて
東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩3分、皇居のお堀が目の前、北の丸公園とも隣接していて、大都会にありながら、緑豊かな場所にあ… 続きを読む »ハニワと土偶と近代展と一緒に鑑賞したい 東京国立近代美術館のMOMATコレクション展とフェミニズム展
六本木ヒルズ森タワーの最上階に位置するので東京で最も高所にある現代美術の企画展を開催する「森美術館」で、今もフェミニズム… 続きを読む »アーティストの人生が反映され感動的な「ルイーズ・ブルジョワ展」。ママンの作者の大規模個展を森美術館で
私がこの夏に箱根、御殿場、沼津で建築とアートを巡った1泊2日の車旅のご紹介です。都内の自宅から車で実際に巡った順に書いて… 続きを読む »1泊2日 箱根、御殿場、沼津の建築とアートを巡る旅(ご当地グルメを含むおすすめコース)
白金台の東京都庭園美術館では毎年その華麗なるアール・デコ建築そのものを見るための展覧会「建物公開」が開催されており、今年… 続きを読む »東京都庭園美術館の建物公開2024《あかり、ともるとき》今年「照明」がテーマ!アールデコ建築の見目麗しい照明の数々
グラングリーン大阪の《YUMEITAI》 いま、大阪どころか日本中で話題になっている大阪・梅田駅北側の再開発地区「グラン… 続きを読む »グラングリーン大阪や名古屋で見る、オランダ在住のアーティスト、ラム・カツィ-ルのパブリックアート
箱根には数多くの美術館がありますが、その多くの美術館の中で私が最も回数を重ねて訪れている美術館の紹介です。 それは箱根ポ… 続きを読む »箱根でイチオシの美術館はなんと言ってもポーラ美術館 / POLA MUSEUM
久しぶりの滋賀県旅行、滋賀旅では超絶久しぶりに再訪した美術館があります。それはとんでもない山奥に突如現れる私立の美術館で… 続きを読む »信楽の山中にある現代の桃源郷 I.M.ペイ設計 MIHO MUSEUM / ミホミュージアム
浦和にある前川國男設計の打ち込みタイルが美しい埼玉会館と共にかねてより訪問したいと思っていた埼玉県立歴史と民俗の博物館へ… 続きを読む »前川國男設計 埼玉県立歴史と民俗の博物館の椅子と照明と柱のない大空間が最高!
東京都現代美術館でこの夏と同じくらい熱い展覧会が開催されています。 どのくらい熱いかというと、なんと115組の日本の現代… 続きを読む »まるでアートフェアのような濃さとボリューム「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館